2014年7月23日水曜日

外食産業の数少ない?ホワイト企業「きのとや」-ブラック企業ワタミとの違いは明白


札幌では有名なスイーツの「きのとや」
カンブリア宮殿で、その経営と従業員を大切にする姿勢が紹介されていました。


これからの外食チェーンに大切なこと


「従業員の誕生月には「祝い金1万円」と特別休暇が与えられ、2カ月に1回「5000円分のケーキ券」が配られる会社――。
札幌で大人気の洋菓子店「きのとや」は、「安心・安全」と「従業員を大切にする」というテーマを掲げて成長を続けている(引用)」


「従業員を大切に」

これは、どの会社にも言える大切なことですが
しっかりと行われているでしょうか?

少なくとも、ワタミやすき家を始めとした外食チェーンでは、はなはだ疑問です。


厳しい労働環境、長時間労働、サービス残業
休日出勤などなど・・

当ブログでも指摘している通り(ブラック企業離職率外食産業の人材不足
人材不足や離職率を見る限り、とても大切にしているとは思えません。


こんな中、こうした「きのとや」さんの姿勢は、本当に素晴らしいことです。


「長沼社長は、「いい会社はひとりでは作れない、社員みんなで作りましょう」という考えのもと、「従業員を大切にする会社」を目指すに至る。
誕生月祝い金や特別休暇、ケーキ券はパート・アルバイトにも配られる。
あるパートの女性は「こんなところ今までなかった。がんばろうという気になります」と話す。(引用)」

本当に仕事や会社が好きですか?


「会社に対する忠誠心が、給与の上昇だけでは担保されなくなり、従業員との信頼関係を持てるか、従業員が会社に誇りを持てるかということが、経営の根幹に関わる時代になったと思う(引用)」


これは番組で、村上龍さんがおっしゃっていた言葉です。
本当に的を得た意見だと思います。

正社員・アルバイト募集時平均給与調査結果を公表」の記事で自給のお話をしましたが
ブラック企業が現代の日本に横行する中
給与だけでは、働かなくなっています。


そもそも、外食産業の人材不足の問題は
「仕事がきつそう」「休みもなく大変そう」という理由で働く人が敬遠しているからで
給与が理由ではありません。

働く環境そのものに対して、みんなが不満であるから
人材不足が起こっていることは明らかです。


今現在、人材不足で悩んでいるワタミなどの外食チェーンは
まず今いる従業員の人たちを大切にすること。

すると、良い噂も広まります。
そして、一番いいことは従業員が従業員を連れてきてくれます。

私が思う良い会社、良いお店はこれです。
従業員が良いお店だと思っていれば、
アルバイトを探している友達や家族を紹介したくなります。

皆さんのお店は従業員同士の紹介がありますか?

もし、それがなく、人手不足に苦しんでいるのなら
今いる従業員に、よく思われていないかもしれませんよ。


参考:http://careerconnection.jp/biz/tvwatch/content_1693.htmlutm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter



2014年7月8日火曜日

サービス残業は麻薬と同じ?!飲食店・外食チェーンの人材不足について

外食チェーン経験者の方ならわかると思いますが
基本どの店も人不足ですよね。
ただ、近年さらにそれに拍車をかけ、深刻な問題になっています。

理由は
・若者の人口の減少
・外食産業=仕事がきついというイメージ


確かに、今は無理しなくてもアルバイトの求人は豊富で、選べるくらいかもしれません。

さらに、「客に絡まれそう」「労働環境が悪いイメージがある」といったこともマイナスです。
わざわざ大変な思いをしたくないという若者も多く
外食チェーンで働くことそのものに価値を見出していません。


ついに「すき屋」のシフト表が流出。飲食店経営者の力量が問われる時代に


ブラック企業の代表格の扱いを受けている
すき家の内部事情です。

すき家といえば、深夜の一人営業で、強盗に狙われていることも記憶に新しいですよね。





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